バイクを最大限高く売る準備と方法は?【中型バイク】

既に乗らなくなったバイクや、他のバイクに乗り換えたくなった時にこれまで使っていたバイクを手放す瞬間はあります。

人に譲渡したり、破棄(スクラップ)することもありますが、一番多いのはやはり”売却”ではないでしょうか?
どうせバイクを売るなら、極限まで高く売りたいですよね。

そこで、バイクを可能な限り高く売る方法について話していきたいと思います。

バイクを売るタイミング

まずはタイミングの話からしていきます。

バイクを売却にも時期というか旬はあるんですが、あまりこだわると逆に安くなってしまう場合もあります。
まずは詳しく見ていきましょう。

売るなら早ければ早い方が良い

2019年式のバイクを売りたいとします。

2020年に売るのと、2021年に売るのとでは、2020年に売ったほうが基本的に高く売れます。
いわゆる型落ち化というやつですね。

年式は新しいほど人気ですしパーツとかも綺麗ですので、年内に売ってしまった方が断然良いと言えます。

ただし、旧車も人気があるように新しければOKってわけでもありません。
キャブ車なんかは年式や状態によっては今でもかなり高額で売れますし、「2014年式までのデザイン、カラーリングなどが人気」なんてパターンもあるので一概に型落ちはダメなんてわけでもありません。

例えば僕はMT-25に乗っていますが、2016年式のものに乗っています。

17年、19年式の選択肢もあったのにわざわざ16年式の中古を買ったのは16年式にしかないカラーリングが魅力だったからです。

銀のタンクに青い外装。このカラーリングは2020年現在、16年式のMT-25にしかないカラーです。

↑16年式 MT-25

 


↑19年式 MT-25

MT-25の場合は別に16年式のカラーリングがそこまで絶大な人気というわけでもないので、
型落ちで安くなってしまいますが、僕みたいな16年式のカラーリング好きにとっては多少支払い額を増やしてでも手に入れたい人がきっといるでしょう。

時期的需要

ツーリングにもシーズンというものがあります。

春や秋はまさにシーズン真っ只中です。
僕みたいに冬に非常に弱いかわりに夏に非常に強いタイプは真夏でさえシーズンと言えますが…。

冬は滑りますし寒いので最もシーズンオフです。
観光先へ行ってもバイク乗りが滅茶苦茶少ないらしいので、冬は売れません。

3月~6月あたりの春が最も売れる時期です。

僕のMT-25もゴールデンウィーク中に購入しています。

春は街・桜、
夏は海・山・林道、
秋は紅葉など、冬以外はだいたいシーズンと言えます。

春~秋に乗れる為、春には買いたい人が最も多いとショップの店員さんも言っていました。

よって、お店的に在庫を揃えたいのは1~3月頃が最も売却需要が高いです。

4月から6,7月にかけては春ほどじゃないですが、夏の為に在庫が欲しいので需要はあります。

10月にもなると冬の手前なので売れない時期です。在庫は別にいいかなって所も多い時期かもしれません。

そもそも、国全体で見れば日本のバイクブームは過ぎて乗らない人が増えました。

その割にはありえないほど車体は高く税金も異常なので手を出す人は国レベルで少ないので年中「バイク自体別にいらんかな…」というところもあります。

 

あまり時期は気にしなくてもいいですが、冬過ぎあたりに売れれば需要は高いですね。

自賠責の期限

自賠責が残っているほど高く売れます。

自賠責は期限分を初回で全額払うので、全員が約8,000~20,000円以上支払い済です。
それで、残額分を上乗せして売却することが出来るわけですね。

しかし、上乗せをしてもらえるかどうかも怪しいと思う場合は少々手間ですが自分で一部払い戻しの手続きをするのも手です。

ただ自賠責を上乗せしてくれる所がなかなかレアなので、なるべくご自身で払い戻しの手続きをした方が良いでしょう。

バイクを売る準備

バイクを売る前にきちんと送り出す準備をします。

と言っても難しいことは何もありません。
車体を人に引き渡せるようにちょっと綺麗にしておくだけです。

バイクの状態を再確認

外装チェックをします。

「傷、ヘコみ、サビ、汚れ」がどれほどあるか確認。
他にも、エンジンの異音などの機械的部分も簡単にチェックしておきます。

隠せそうなところは拭いたり塗ったりして隠したほうが良いです。
ヘコみはどうしようもないので、簡単に綺麗にしておくのが無難です。

日頃のメンテナンスが査定額に非常に大きく影響しますが、今さらどうしようもないので綺麗に見せることに尽力します。

査定をする彼らもプロなので日頃からどんな扱いをしているか一瞬で見抜きます。
それでもある程度綺麗にしていればある程度は誤魔化せるので、洗車をきっちりしておきましょう。

売却寸前に洗車

最後に綺麗に洗車をしておきます。

もちろん、高いお金をかけてまでする必要はありません。日常洗車程度で十分です。
見た目が綺麗であれば客受けもよくなるので、当然売却値も上がります。

ただし洗車をしたことがなかったり、慣れていない場合は返って傷をつけたりすることになりかねません。

ガチガチのピッカピカにしたところで値段が跳ね上がる…なんてこともほぼないので、汚れをしっかり落とすくらいで良いです。

他にもエンジンの不調やヘッドライトが点灯しないなどの不具合も基本的に放置で構いません。
彼らは自身で修理出来るますし、専属の整備士なんかもいるのでわざわざ直す必要はほぼないです。

バイクを売る方法の種類

バイクの売り方は様々で、色々な方法があります。

それぞれのメリットやデメリットも交えて売却手段を紹介していきます。

お店に売る

バイクに乗って売りに行くパターンです。

最も王道で最も多くの人はこの手段を使っているでしょう。
お店と言ってもディーラーや個人店はあまりオススメしません。

中古をほとんど扱わないディーラーや利益を確保出来るか不明瞭な個人店では劇的に安くされがちです。

全国的に展開しているバイク王、レッドバロンなど、そのあたりのお店が一番良いです。

メリット

  • それなりに良い値段にしてくれる場所が多め
  • 手間が少なく、相手に流れを全て任せられる
  • 出張査定してくれるところもある

デメリット

  • 帰りは徒歩や電車などで帰らなければならない
  • 自分の足で赴くのであまり複数のお店に査定しに行けない
  • 極限まで高く売れるわけではない

個人的に売る

いわゆるネットオークションです。

非常に面倒な手間はかかりますが、非常に、最も高く売れる手段です。(車種によります)
それも当然で、人は大抵ショップでバイクを買いますが、それよりほんの少し安いくらいの値段で売れてしまうわけですからね。

なるべく安く買い取って、相応の値段で売ろうとする業者と同じように、最初から相応の値段で売ってしまえばいいわけです。

ヤクオクに投げる、メルカリに投げる、Twitterで告知する、インスタで呼びかけるなど様々な方法があります。

ただしあらゆる手続きを全て自分で行わないといけない為、非常に面倒です。
手間を取るかお金を取るかで、手間を取るならショップに持っていったほうが相当楽です。

オークションの場合、かなり高価なやり取りをするので評価を気にした方がいいです。
低評価をつけられても平気そうな捨てアカウント、悪い評価の割合が多いアカウントは入札拒否しておいたほうがいいです。

後払いにはせず、試乗は拒否、盗難されないために住所を特定されないなどのあらゆることに気を使う必要があります。

メリット

  • 非常に高く売れる

デメリット

  • トラブルになりやすい
  • 滅茶苦茶手間がかかる
  • 売れるとは限らない

一括査定

うちのSPADAもこれで売りました。

ネットでは有名な一括査定です。
一度に多くの会社で一括で査定してもらえます。

あちらから足を運んでくれるので手間自体は全然ありません。
ただし多ければ多いほど電話などのやり取りに追われます。

それでも競合と競うわけですから、相手もそれなりに高い金額を提示してくれますし、対応に追われるくらいの価値はあります。

メリット

  • かなり高額な提案がある
  • 一度の手続きで複数社に情報が渡るので手間が少ない

デメリット

  • 複数社とやりとりするので時間に追われる

個人的なオススメは一括査定

手間が少ないのに高く売れるという点から、一括査定をオススメしています。

ネット上で申し込み出来るサービスで、一度に複数の企業に同時に依頼が出来る便利なサービスですね。
値段を比較出来るので効率も良いです。

ショップは移動しなければならず、移動してやっと一社査定に出せます。
反対に個人売買は書類手続き、発送手続きなど全てを自分で行う手間があります。

そういったデメリットをカバー出来る強みを持った一括査定では、同時に移動なしで査定出来るので非常に便利ですね。

一括査定出来る場所は色々ありますが、安心と信頼の実績があって、
「バイク」と検索しただけで上位に出てくるバイクブロスさんがオススメです。

バイクブロス-一括査定

一括査定では、改造車、不動車などもワケあり車でも問題なく売ることが出来ます。

まとめ

人気な車種から需要が低い車種まで幅広くあるので、高く売れる車種もあればびっくりするほど安い車種もあります。

旧車なんかはかなり大小の幅が広いですね。

後は普段からのメンテナンスが需要です。
普段からどれほど大事に扱っているかで、部品の劣化や外観の綺麗さがかなり違ってきます。

後は査定する人がチェックする傷、ヘコミなどの外観面、エンジンの調子、タイヤの磨り減り具合、電子的部位などなど、簡単に目視チェック出来る所は全部チェックするので、そのあたり自己修理出来る人は簡単に調子よくしておくのが良いですね。

後は時と運次第、心の準備が出来ましたら、一括査定を利用してみましょう。