【中型二輪免許技能教習攻略-Act05終】公道の常識をおさらい

前回までは1段階教習のお話をしました。

【中型二輪免許技能教習攻略-Act04】急制動と坂道発進のコツ、攻略

もう一段階もクリアして二段階にやってきましたか?

この記事、act5は二段階教習のことをお話していきます。

…と言っても、一段階の延長戦で学ぶべきことはほぼないので、とりあえず二段階で学ぶことを補足する形でお話していきます。

車線変更と標識をしっかり見て運転する

車と違いバイクが路上教習がない為、公道のつもりで乗るように指示されます。

一段階のお遊び教習とは打って変わり、一気に意識を高くしないと怒られます。

2段階の序盤は標識をしっかり見ていないことで注意される人が非常に多く、もちろん僕も注意されています。

標識を見て標識にちゃんと従い、一時停止はしっかり止まり、ウインカーは30m手前で出し、発進時に目視ミラー確認など色々言われました。

また、バイクは車と違って指示器が自動で消えないので、ウインカーの消し忘れも十分に注意しなければなりません。(ネット上では「ウインカー芋」と呼ばれています。)

2段階はシミュレーター教習が多く、交通ルールをしっかり守ることを重点的に教習が行われます。

このあたりは百聞は一見にしかず…ということで、実際の事故動画を見まくればかなり勉強になるでしょう。

後は標識や交通ルールを厳守すれば、事故に巻き込まれることはあっても自分から事故を起こす事はなくなります。

 

特にバイク事故は「右直事故」に気をつけましょう。

信号が青だからと普通に走っていると、右折者に気づかれず轢かれてしまう事故のことです。

右直事故はバイクの死亡事故で最も多く、「バイクに乗る上で右直事故にさえ注意していればほぼ死なない」とまで教習所で言われています。

後は優先道路だろうがどこだろうが、「自分は優先だから」と無警戒に走らないことです。

一時停止を当然のように無視する車も多いですから。

最初のほうに言ったとおり、「自分以外は全員アホだと思え」というのはこういうことです。

動物園から脱走した猿が公道に出ていると思ってください。大げさじゃなく本気でそう思ったほうがいいです。

猿なので当然道路の常識なんてガン無視です。もちろん装甲がないバイクは巻き込まれたらその瞬間死ぬか寝たきりになるリスクが非常に高いです。

それほど危険な乗り物だということを二段階では嫌ほど叩き込まれますので、公道に出たときもしっかり注意して下さい。

回避教習

2段階で行う「回避教習」もまた、非常に重要です。

僕の教習所では40kmで走行し、赤点灯したら左、青点灯したら右に避けるというものでした。

反応力、旋回力が求められますね。

他にも、前のバイクの車間をギリギリまで詰めて走らされました。

追突やタイヤロックのリスクが非常に高くなり、かなり危険なことだと教えられます。

公道においても回避率はいざという時に必須です。なんせ命に直結する技術ですから。

子どもの飛び出し、路駐の車のドアが突如開くなど、回避率が高いほど危機回避できます。

二段階の見極め

二段階ではほとんど検定コースを走らされ、シミュレーター教習を行うくらいで終わります。

ここで全て終了し、いよいよ卒業検定の為の見極めです。

特に問題なく走ることが出来た時点でここは終了し、ちょっと危うい場合は+1限補講という形で検定コースを延々走らされます。

卒業検定最後の練習なのでコースをしっかり覚えておきましょう。

おそらく検定コースは2種あって、どちらかをランダムで走ることになるはずなので両方覚えておく必要があります。

後卒業検定は基本的に若干日が開くと思います。

最後の見極めから早くても一週間後とかになることが多いのでより覚えておいたほうがいいですね。

卒業検定

最後の実技、卒業検定です。

持ち点100点満点の状態から原点方式で採点され、70点以上で終了すれば合格です。

69点以下で終了あるいは中止になった時点で不合格ですね。

ほとんどの人がやっぱり死ぬほど緊張してしまうのですが、緊張するなって言ってもまあ無理ですよね。

試験中は頭の中でBGMでも流して気軽にやればいい…としか言えません。

とにかく余計なことはごちゃごちゃ考えず、無心で走ると落ち着いた走行が出来ました。

後は特に何も言うことはありません。

自分がやってきたことを信じて気軽にさくっと終わらせてしまいましょう!

運転免許試験場で免許交付されるまでの流れ

卒業後は日を改めて運転免許試験場という大きな建造物へ行きます。

教習所で指定された書類を持って行きましょう。

後は色々やって運転免許試験場で学科試験を受け、その日に免許証をもらうだけです。

学科をクリア済の場合は学科試験は免除されますが、僕の場合学科試験中の間もずっと待機させられました。

朝の8:00か9:00頃に行きましたが終わったときはもう夕日でしたからね…

ひとまず流れを簡単に説明します。

書類チェック

色々書かされ、あちこち書類を出してはまた書いてと非常に動き回ります。

混むと厄介なので早ければ早いほどいいですね。

適性検査

教習所入学前にもやったアレです。

視力検査、色彩判別、聴力検査が行われます。

視力は両目0.7以上(コンタクトや眼鏡はもちろん可)

色彩は信号機と同色の緑、黄色、赤の区別が出来ているかどうかなどです。

このあたりはそうそう落ちないはずです。

学科試験

学科の試験です。

既に普通自動車免許など、学科試験を1度受けて取得した人は免除されます。

正解率90%以上でクリアですね。

余裕というか満点で当たり前なのでこれもサクっと終わらせちゃいましょう。

交付

非常に長い時間待機させられます。

交付部屋で待機して、簡単な安全講習が行われたら順次交付されます。

まとめ

交付まで終えたらいよいよあなたもライダーの仲間入りです!

取得応援キャンペーンに応募していた人は早速報告に行ってバイクを購入しないとですね。
胸を張ってガンガンバイクを乗り回していきましょう!

公道を走るのはもしかしたら怖いかもしれません。
まずは他のバイク乗りがいたら一緒にどこかツーリングに行ってみて下さい。

そんな人いない!って人は大阪周辺なら僕に声をかけてくだされば一緒にどこかぶらっと行きましょう笑

とにかく乗らないと慣れないので、暇さえあれば1時間でもいいので乗ってみて下さい。

公道でバイクに乗るからには、必要な装備や小物がたくさんあります。

絶対必要なものからあったほうがいいものまでまとめておきますので、公開したらそちらを参考にしてみて下さい!