【初心者向け】中型バイクの選び方!選ぶ基準と種類を知ろう!

免許を取りに行く、あるいは取ったのなら、そろそろバイク選びををしたいところ…

どのバイクに乗ればいいのか?どんなバイクに乗りたいかの選び方については、人それぞれで特にオススメの選び方はありません。
(強いて言えば足つきが良いバイクがいいですね)

世間では、バイクは見た目100%で決めるべき!と言われていますし、僕も見た目の好みはとても重要だと思いますが、はっきり言ってそれだけで選ぶと後々後悔することになるかもしれません。

そこで、最低限の選ぶ条件や、選び方を解説していきたいと思います。

バイクの用途で選ぶ

趣味、実用によって選ぶバイクの種類が大きく異なります。
オフロードばかり走りたいのに、ネイキッドバイクなんて乗ろうものなら自殺行為です。

通勤で乗るだけなら、手軽なものがいいですよね。

そこで、簡単に表にしてみます。

  • オンロード:ごく一般的な公道です。舗装されていて走りやすいですね。
  • 街乗り:信号やビル、人などが多い大通りや都会を走ることがメインです。小回りやギア操作が多いです。
  • スポーツ:サーキットや峠をメインに走ります。膝すりなどをすることが多いですね。
  • オフロード:舗装されていない山道、ジャリ道です。オフ車以外で走るには非常に危険な道です。

ツーリングをメインにするなら?

とにかく色々な場所へ走りに行きたい!走り回りたい!と言うなら、ネイキッドかツアラーをオススメしています。

日本国内だけならスポーツでもあまり変わらない感じはしますが…。

距離が遠くなるほどツアラーが楽で、中距離前後及びオールラウンダーなのはネイキッドです。

ビッグスクーターやアメリカンもツーリングは出来ます。(アメリカンはおじさまに多いです。)

街乗り、通勤で乗るなら?

小型スクーターやカブあたりが小回りが利いて便利です。

移動手段として最も利便性が高く、近所を走るには最も優れています。

どちらも小型なので車検もなくメンテナンスも容易なのでコスパも最高です。

峠攻め、サーキット走行をメインにするなら?

スポーツ一択です。

ただしタイヤとハンドルをセパハンに変えればネイキッドでも可能です。

スポーツ走行をするのでより高度且つ入念なメンテナンスをする必要があります。

また、装備もツナギを着たりとかなりガチガチに固めなければいけません。

オフロードを走るなら?

山道、林道、砂利道など舗装されていない道を走るならオフロード車一択です。

スリルと楽しさを味わえるので意外に人気もあります。
スポーツ的な面が強いですが、軽さもあるので街乗りも可能です。

種類で選ぶ

僕は種類から入って、見た目で選びました。

僕個人としては、フルカウルはあまり好きではなく、逆にカウルがないタイプが好みでしたので、ネイキッドに絞った上で決めました。

ネイキッド

出典:bikebros

最もスタンダートなタイプのバイクで、ツーリングをするならネイキッド!!って感じがします。

風除けのカウルがついておらず、エンジンがむき出しのタイプです。
こけて火花が散ると一気に燃え上がるリスクがあります。
(そもそも最近の現行はオイル漏れなんて滅多にしませんが・・・)

(弟がスポーツバイクでスポーツ走行で転倒した際、火花を散らしてオイルも漏れていましたが、フルカウルだった為瞬時の引火を防ぎ、炎上を避けられたことがありました。)

高速道路を長時間走るのはカウルがないので少しキツい場合があります。
僕の愛する「MT-25」もこの分類に入っています。

レプリカ・スーパースポーツ

出典:bikebros

峠を攻め、サーキットを走る為に作られたかのようなスポーツに特化したバイクです。

フルカウルで風除けもあります。

非常に人気が高く、街を走っているバイクを見ていると大抵スポーツだったりします。
基本的にセパレートハンドルでスポーツに特化していますが、セパハンは小回りが利きにくいので普通にワインディングしたりするのは苦手です。

機動性、旋回性はネイキッドに劣りますが、加速性が非常に高く車体を傾けやすいので膝をすってワインディングすればネイキッドも目じゃない旋回性を見せます。

ツアラー

出典:bikebros

長距離ツーリングの快適さは抜群で、ツーリングに特化した設計がされています。
より楽な姿勢で、スクリーンやカウルを着け外しして自分に合った快適さを探しやすいです。

日本国内だけで言えば日本一週するならスポーツバイクでも余裕なので、日本では少々持て余してしまう可能性があります。

海外で広大な大地を駆け抜ける方がより性能を引き出せそうですね。

オフロード車

出典:ヤマハ発電機

未舗装の道… 主に、山道、林道、砂利道を走るのに特化しています。

山道を下ったり、道なき道の林道を駆け抜けたりします。
とても軽く、オンロードタイヤをつければ「モタードバイク」として街乗りも出来ます。

アメリカン

出典:bikebros

とても渋く、まさに「イケてるおじさま」を思わせるバイクです。

当然若い層も乗りますが中年層以上が非常に多いです。
アメリカンはその名の通り、アメリカのような広大な大地を駆け抜けられます。

海外においてはツアラーより雰囲気も出ています。
車体重量は非常に重く、扱いは上級者向けですね。

ビッグスクーター

出典:bikebros

「ビッグスクーター」は一般的に250cc以上のスクーターのことを言います。

シートもやわらかく広々しており、タンデム走行にも非常に向いています。
ギア操作がなく非常に楽ですが、加速はMTバイクに比べると全然なので楽しさというよりは楽さが上です。

タンデムツーリングに最も向いています。

小型スクーター

出典:bikebros

250cc未満のATバイクを指します。

通勤、簡単な街乗り、近所走行に非常に適しています。
ガソリン代もメンテナンスも非常にコスパが良く、安価なので利便性が高めです。

当然ツーリングには適しません。めっちゃしんどいです。

カブ、小型バイク

出典:bikebros

カブはビジネスバイクと言われ、通勤だけでなく配達や出前などの商用利用に非常に適しています。

燃費は非常に良く全然ガソリンが減らないのでツーリングとして使われることもあります。
日本一周ではなぜか最適扱いされていますが、普通にしんどくてキツいので長距離はオススメしません。

小型MTバイクは趣味の要素が強い街乗り、通勤バイクという感じです。
ツーリングも出来ますが中型よりはキツいです。

バイクを選ぶまでの手順

実際にバイクを購入するまでの流れを解説していきます。

まずは持参すべきものとして、「取得3ヶ月以内の住民票」「印鑑」が必須です。
住民票は市役所だけでなくお近くの行政センターでも取得出来るので便利です。

STEP01.実際に来店する

まずはお近くのバイクショップに足を運んでみましょう。

個人でやってるような小さいお店でも良いですが、まずは代表的な例としてレッドバロン、SOX、バイク王あたりが良いですね。

キャンペーンをやってる率が非常に高いですし、バイクの数も多いので選びやすいです。

気に入ったバイクがあったら店員さんに一声かけて実際にまたがらせてもらって、座り心地や足つきをチェックしましょう。

STEP02.購入手続き

免許がまだない人はここでキャンペーンを利用してバイクの購入手続きをします。

そうすることで免許取得費を大幅に下げてもらえます。

すでに免許をお持ちの方は免許証を忘れず、購入手続きをします。

購入時に色々な書類を書く必要があります。
自賠責の加入などの契約書類ですね。

一括で支払うなら大丈夫ですが、分割払いをするなら審査と分割契約書類も書きます。

色々書いて1時間前後もすれば、納車手続きに入る形になります。

このあたりの流れは店員の話に沿っていけばOKです。

STEP03.納車

手続きが完了したら納車まで約2週間ほど待機します。

納車日は帰りがバイクに乗って帰るため、電車や徒歩などで行く必要があります。
お店についたらいよいよ納車です。

バイクの購入はこんなものです、特に難しい手順などはありません。

選ばれる車種の割合はどんな感じ?

オートバイ用品の小売・開発を行うナップスさんが20代男性ライダーにアンケートを取った結果があります。

1位:ネイキッド 33.0%

2位:ビッグスクーター 29.7%

3位:スポーツ 21.7%

4位:アメリカン 17.0%

5位:オフロード 11.3%

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000024504.html

やはりオールラウンダーでなんでも一通りこなせるネイキッドが一位でしたね。
僕も見た目も用途も非常に好いています。

詳しくはすぐ上の記事をご覧下さい。
他にも興味深い参考になるデータがあります。

まとめ

峠を攻めたいのにアメリカンやツアラーを買ってしまっては目的のことがしにくいので、
やはりなるべく用途に合ったものがいいですが、ツーリングだけなら中型以上であれば基本どれでもこなせます。

スポーツは長時間乗るには若干キツいかもしれませんが、慣れや体力で長時間乗っても全然平気な人もいるので、最終的には経験がものを言うでしょう。

とにかく大事なのは、まずお店に来店して、実際に跨ることが大事です。
お店へ来店すれば、ついでに実施しているキャンペーンも確認できるので、一石二鳥です。

(キャンペーンに関してはHPに記載されていることが多いです。)

見た目がよく、実際に跨って足がしっかりつくのであれば問題ありません。

 

僕はMT-25に乗っているのですが、身長が163cmしかないのでつま先がつくのがやっとで、坂道では頻繁に立ちゴケしてしまいます。

弟が乗るCBR250RRは、足つきが非常に良く坂道Uターンでもまずコケません。

足つきで立ちゴケ率が変わってくるので、ひざが曲がるくらいの足つきが本当はベストです。

それでも僕は次元一かっこいいネイキッドバイクのMT-25に乗れて微塵も後悔しておらず、ツーリングは最高に楽しいです。

ある程度用途をしぼったら好きなバイクを乗りましょう!

ちなみに最初は絶対的に中古バイクをオススメしています。

理由として、最初は何度かコケるので、新車だとメンタルがズタボロになります。

中古でバイクそのものに慣れた後で新車に乗ったほうが絶対いいので、始めは中古がいいです。

それでも、「いや、最初はやっぱり誰も乗っていない自分だけの愛車が欲しいんだよ!!」と新車を望むのならもちろんそれもアリですが、傷つける覚悟だけは持っていたほうがいいでしょう。

それでは素敵なバイクライフを!!